公募美術団体 一般社団法人 旺玄会

公募美術団体 旺玄会は公募展「旺玄展」への出品者を募集しております。

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    代表理事ご挨拶 代表理事理事長 斎藤寅彦
    感染症の蔓延・自粛生活の中から生まれた秀作に明るい兆し
     
     昨年の第86回旺玄展は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止を余儀なくされました。未だに収束していない中、今年は感染防止対策をしっかりやった上で第87回旺玄展、5月20日(木)〜5月27日(木)に予定されておりました。
     開催が間近になって感染拡大防止措置として、4月25日〜5月11日まで東京都に出されていた3回目の緊急事態宣言が5月31日まで延長され、東京都美術館は閉館となり本展開催は出来なくなりました。搬入日が、5月8日、9日に決まっていた事から、既に各地方から作品の搬送が始まっており、美術館の許可を得て地下3階での作品の搬入受付、審査、図録作成等は予定通り進められました。
     6月以降に開催される巡回展が今年の主な発表会場となりました。名古屋展、大阪展、そして今回、埼玉支部30周年記念展に協賛展示が決まった事で、3会場に全入選作品1人1点を原則として振り分けて展示する事になりました。ひとつの会場で全作品を展示する事が出来ないのは残念でしたが、第87回展は休まずに開催出来た事は、大きな意味があると思います。
     今回の審査では、出品作家にコロナの影響による、喪失感、停滞感、モチベーションの低下、集中力の欠如等、作者の心の動きが作品にどのように現れてくるものか心配されましたが、出品者の減少はあったものの例年より力作、努力作が多くありました。会員、会友の中には、昨年の展覧会が中止になった事で2年間じっくり制作に取り組み飛躍的に進化した作品があり、感動しました。
     一般応募作品については、今まで旺玄会にはなかった傾向の新鮮な作品、若い作家も多くこれからの会にとって明るい兆しが感じられた審査結果でした。
     そして発表する事の意味、公募団体の果たす役割、その大切を改めて感じさせられた第87回展だったと思います。コロナ禍での開催でしたが、そうした秀作があった事は大きな収穫であり成果であったと思います。
     そして現在、旺玄会にとって課題となっているのが事務所移転問題です。現ビルの老巧化による総点検が理由で、移転計画が進み、10月には新たな事務所に移る事が決定しました。
     来年の健全な第88回展の開催に向け、新たなスタートに相応しい機会であります。旺玄会が更に発展し、会の存在価値を高めるように一丸となり、取り組んで行きたいと思っております。  
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