公募美術団体 一般社団法人 旺玄会

公募美術団体 旺玄会は公募展「旺玄展」への出品者を募集しております。

OHGENKAI
出品のお申し込み お問合せ
  • HOME
  • 旺玄会略史
  • 会員・作品紹介
  • 展覧会
  • 公募について
  • 絵画研究
  • 本部・支部連絡先
  • TOPICS
  • 法人公告
  • リンク
  • 公募美術団体 法人公告
    法人広告
    理事長挨拶
    組織
    定款
    事業報告
    事業報告(当年度)
    事業報告(過年度)
    会計報告(当年度)
    会計報告(過年度)
    理事長挨拶
    代表理事ご挨拶 代表理事理事長 斎藤寅彦
    第88回旺玄展
     
     旺玄展は今年、第88回展を迎え、コロナ禍、安心、安全を掲げ東京都美術館に於いて万全の感染対策を講じ、三年ぶりに無事開催する事が出来ました。
     美術団体への新型コロナウイルス感染症のもたらした影響は大きく、旺玄展は一昨年の第86回展は全面的に中止、昨年の第87回展は開催直前にして東京都に緊急事態宣言が発令された事で美術館が閉館となり、東京都美術館での本展開催を諦め、巡回展会場の三ヶ所に分散しての開催となりました。二年続けての中止は免れる事が出来ましたが、長年、会期に合わせて制作活動を続けて来た所属作家にとって、感染症蔓延による日々の不安感、そして展覧会の中止は制作意欲の低下と共に時間がストップしてしまうような出来事です。
    個々の作家のモチベーションの維持のためにも第87回展の開催は必須であり、開催出来ると信じ準備を進めて来ました。

     今年に入り、コロナ感染者が減少して来た事で規制が解かれ、第88展は東京都美術館での開催が可能となり、この二年間の鬱憤を晴らすかのような大作、力作が展示されました。コロナによる自粛生活、連日、報道される感染者数には惑わされる事なく制作活動に励み、ステップアップした作品が揃っており、明日の旺玄会に繋がって行く手応えを感じました。今回はコロナ感染防止から東京都美術館講堂に於いて使用に当たってのガイドラインに沿い授賞式は行いましたが、懇親会は断念しました。
      懸念されていた出品者の減少、観客動員の減少になりましたが、3会場に出品された作品の中にはブランクを感じさせない秀作、努力作が展示されており、発表する事で得られる充実感、そしてお互いに刺激し合う事の大切さが、次の制作の活力となっている事を改めて感じられた展覧会だったように思います。

     コロナ以前に戻るには、相当な時間が要すると思われますが、今は、じっくり個を磨く事に徹し、早くコロナの収束を願い、来年は盛大に開催したいと思っています。
    人類の脅威と言われるパンデミック、そしてロシアの ウクライナ軍事侵攻、地球規模の気候変動等、命を脅かす経験した事のない出来事に、これから絵描きとして、どう向き合い何を表現して行くかが大きな課題です。その中で、また新たな表現が生まれて来る可能性が期待されます。
     来年は第89回展、そして再来年は第90回記念展を迎えます。その際の記念事業の計画等、既に準備を進めております。所属員、全員で[画の探求 我の調和]の精神で更なる発展を目指しております。

    令和4(2022)年7月
    一般社団法人旺玄会
    このページのTOPへ