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◎ 旺玄会所属作家の皆さんへ
旺玄会所属作家の個展、グループ展の紹介をします。
掲載希望者は、「展覧会名」「会期」「会場」「出品メンバー」「特色」などを添えて、
旺玄会Web担当窓口*まで郵便、FAX、電子メールで原稿をお送り下さい。
長すぎる場合など事前に係で修正させていただくことがありますので、
連絡先、担当者を明示して下さい。写真、地図などをご希望の場合は、各1枚とさせていただきます。
※ 旺玄会Web担当窓口 片山 聖三
〒195-0051 東京都町田市三輪町58-25 電話・FAX:044-988-6603
電子メール: fwka5694@nifty.com |
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◆ 松岡 暁子 作品展 |
11月2日(月)〜11月28日(土)
11:00〜19:00 日曜祭日閉館
(最終日17:00)
於:日仏会館エントランスホール
〒150−0013 東京都渋谷区恵比寿3−9−25
Tel:03−5424−1141
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人柄と作品とは、関係無いと言う人もいるが、松岡暁子の場合は、
人柄を抜きにしては作品を語れない。この人の温厚で優しい人柄が、
この作品を創らせている事を心から実感させられる。
長い間、旺玄会という公募展に所属し続けているが、
写実が主流のこの会にあって、独自の抽象の道を歩み続けて来た。
本来絵画を描く事は、人と競い合うと言う事では無いはずだが、
公募展の弊害の一つに、他人と競い合って自分の作品を会場でも良く観せようと効果を
ねらって自分本来の作品を忘れてしまう事がある。
松岡暁子の作品は良質のかな文字を観る趣があって、
彼女の心の鼓動のリズムが心地よく伝わってくる。
長い人生の苦楽を飲み込み、心の底で全てを発酵させて、
良質の香りを醸し出すかのごとく。
Here and Now松岡暁子の生きてきた証が今この作品になって在る。 拙遊
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1957年 女子美術大学洋画科卒業
1967年 旺玄会入会 毎年出品
1996年 吉田克朗氏に師事
2002年〜 河口聖氏からリトグラフの指導を受ける
2004年〜 旺玄会常任委員
〒180−0012 東京都武蔵野市緑町2−3 B3-604
TEL:0422−51−6113 |
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Here and Now 09828
【会場案内図】
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◆ 神奈川旺玄賞・旺玄会文部科学大臣賞受賞記念 |
11月25日(水)〜29日(日)
10:00〜18:00(初日は13:00〜)
於:小田原市民会館2F展示室
〒250−0012
神奈川県小田原市本町1丁目5−12
TEL:0465−22−7146
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ご来館いただきたくご案内申し上げます
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受賞作品 「ふかみ」 100号S
連絡先
〒258−0004
神奈川県足柄上郡松田町庶子1446−8
TEL:0465−82−3592 |
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◆ 松間 弘 展 (洋画) |
10月21日(水)〜26日(月)
10:00〜17:00(最終日16:00)
於:和歌山県民文化会館
県民ギャラリー大展示室
〒640-8269 和歌山市小松原通1丁目1番地
電話:073−436−1331
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ごあいさつ
はやいもので定年退職後10年、好きな絵を描き続けてきました。
古希を迎えるにあたり、公募展等に出品した愚作を並べ展示させていただきました。
ご高覧ご指導下さいますようよろしくお願いいたします。
現在 日本美術家連盟会員
旺玄会委員
和歌山県美術家協会会員
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住所 〒640−8404 和歌山市湊30−11
電話:073−431−6821
同時開催 何れも県民文化会館内
第36回旺玄会和歌山支部展
(中展示室)
スケッチ教室 松彩展(小展示室) |
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リサイクル材
第60回和歌山県展(2006)特選
JR和歌山駅より
バス約10分(2番乗り場)、県庁前下車
南海電鉄「和歌山市民駅より
バス約10分(9/10番乗り場)、県庁前下車 |
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◆ 彩1回 スケッチ教室 松彩展 |
10月21日(水)〜26日(月)
10:00〜17:00(最終日は16:00)
於:和歌山県民文化会館 小展示室
会場案内は上掲「松間弘展」をご参照下さい。
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未熟な淡彩スケッチですが、是非ご高覧の上ご指導下さいますようお願い申し上げます。
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講師:松間 弘
住所 〒640−8404 和歌山市湊30−11
電話:073−431−6821 |
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◆ 第35回 悠美会展 |
10月19日(月)〜24日(土)
11:00〜19:00
(初日14:00より、最終日17:00まで)
於:Salon de G ―サロン・ド・ジー
〒104−0061 東京都中央区銀座6−4−6
646ビル 9F
TEL.03−3571−5837
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35回の年輪を重ねるグループ展です。
旺玄会より、荒井 洋征、小花 春夫、関口 照雄、永嶋 通春、
原 正美、松田 敬三の6名が出品しております。
ご多忙中とは存じますが、ご高覧、ご批評賜りたくご案内申し上げます。
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事務局
〒247-0033 横浜市栄区桂台南1−15−3
関口方 TEL・FAX:045−894−5406 |
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◆ 永山 勲 個展(水彩) |
10月5日(月)〜11日(日)
11:00〜18:00
(但し初日13:00より、最終日16:00まで)
於:画廊 楽
〒231−0028
神奈川県横浜市中区翁町1−3 小原ビル
TEL・FAX:045−681−7255
http://www.artstage-raku.com
mail: raku@artstage-raku.com
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作家自宅
〒241-0803 神奈川県横浜市旭区川井本町89-8
TEL:045−951−4459 |
玉葱と麻袋 F80
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◆ 斎藤 寅彦展『野』『海の静物』 |
Present by CASADO
生まれ故郷である秋田では「海の生物」と題された大作を亀田城佐藤八十八美術館で、
また現在の生活の場であり、作家として歩んできた千葉で北総の“野の草花”を同時期に発表する。
千葉会場『野』
9月25日(土)〜11月3日(火)
10:00〜17:00 月曜休館(祭日の場合は翌日)
台風等、気象条件により臨時休業することがあります。
於:酒々井まがり家ギャラリー
千葉県印旛郡酒々井町馬橋106 (株)飯沼本家 内
電話:043−496−1001
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秋田会場『海の静物』
9月19日(土)〜11月8日(日)
9:00〜17:00(11月は16時終了)
於:亀田城佐藤八十八美術館
秋田県由利本荘市岩城下虻田字高城4
電話:0184−74−2500
JR羽越本線「羽後亀田」駅下車徒歩10分
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略歴
1950年秋田県に生まれる。
現在千葉県富里市にアトリエをかまえ作品の制作・発表をしている。
73年より旺玄展に出品、他に安井賞展、昭和会展、小磯良平大賞展等にも出品。
84年浅井忠記念賞展優秀賞受賞、
97年安田火災美術財団奨励賞展新作秀作賞受賞
現在、旺玄会常任委員、千葉県美術会理事 |
千葉会場の作品から
千葉会場案内図 ▼
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◆ 第23回 神崎 宣彦 展 |
「好きで描いた油絵展」―アート杉山23周年記念
9月13日(日)〜20日(日)
10:00〜18:00
於:アート杉山
〒243−0016 神奈川県厚木市田村町9−33 杉山ビル2F
電話:046−224−8876
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毎年の個展も23回目を迎えました。
今年は大山をはじめ身近な風景や可憐な草花を描き、
展示いたします。
どうぞお気軽にご来場いただき、
ご高覧賜りますようご案内申し上げます。
〒243−0112
神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷 1103−56
神崎 宣彦 電話:046−288−1426 |
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◆ 中村 恭子 作品展 |
裸婦と花と私―――――日本画に魅せられて
9月19日(土)〜11月23日(月・祝)
9:30〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日
但し、9/21、10/12、11/23 開館
10/13、休館
於:周南市郷土美術資料館
〒746-0011 山口県周南市富田永源
(永源山公園内)
電話・FAX:0834-62-3119
http://www.shubunzai.or.jp/osaki/
観覧料:一般200円(160)、学生100円(80)
18才以下および70才以上、身体障害者の方は無料
( )内は20名以上の団体
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なお、会期中尾崎正章常設展、「尾崎正章のモチ ーフV―外国風景」もご覧になれます。 |
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中村恭子氏は山口県周南市に生まれ、
1975(昭和50)年に山口県美術展覧会入選以来、旺玄会を中心に作品を発表し、
各賞を受賞されています。
その作品は日本画の画材である岩絵具を使い、
やわらかな画面とタッチで裸婦の群像や花などが表現されています。
幻想的に描かれた裸婦の姿や魅力あふれる花々をご覧下さい。 |
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◆ 韓国 大田 国際美術フェスティバル DAEJEON INTERNATIONAL ART FESTIVAL KOREA JAPAN |
韓国中部の大都市、大田直轄市で9月12日(土)〜23日(水)まで日韓両国作家(両国から各15名が参加)によるグループ展が開催されます。
日本側の企画を担当されたのは版画家の河口聖氏で、旺玄会の松岡暁子常任委員も出品しております。
隣国とはいえ外国での開催ですので、皆様へのご案内というわけには行きませんが、たまたま出張や観光旅行などで、
会期中大田市にお立ち寄りの際は、是非ご高覧下さい。
フェスティバルが両国美術の発展と両国の親善に役立つことを願っております。
案内状は英語で、住所や電話番号の表記は韓国方式になっておりますので、そのまま掲載いたします。 |
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◆ 奥山 幸子 個展 |
2009. 8月3日(月)〜8日(土)
AM11:00〜PM7:00(最終日PM4:00まで)
於:光画廊
〒104-0061 東京都中央区銀座7-6-6
丸源ビル24 1F
TEL:03-3572-1855
hikarigarou@nifty.com
(略歴) 北海道生まれ
札幌藤女子高等学校
北海道デザイン研究所卒業
1994年 旺玄展 初出品 以後毎年
牧野賞、玉之内賞、奨励賞(3)
県知事賞 他 受賞8度
2006年 水彩人 出品 以後毎年
2007年 箱根風景画展 受賞(公募)
2008〜09年 上野の森美術館大賞展出品
銀座、札幌、横浜、ベルリンにて個展
現在 旺玄会委員、日本美術家連盟会員
水彩人同人、水彩工房主催 |
花迷宮」 P20号
会場 光画廊 案内図 |
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◆ ピネロ女流展 |
2009 8月6日(木)〜11日(火)
10:30〜18:30(最終日は17:00まで)
於:銀座松坂屋
別館カトレアサロン
〒104-8166 中央区銀座6-10-1
TEL:03-3572-1111
各会で活躍している女流画家のグループ展です。
今後の励みとさせていただきたくご高覧、ご批評をよろしくお願い申し上げます。
旺玄会からは大池深雪、鍵和田智子、樺島 貞、服部倫子の4人の作家が出品しております。 |
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◆ 第15回 の会展 |
7月20日(月・祝)〜26日(日)
於:ギャラリーくぼた
11:00〜19時(初日12:00より 最終日15:00まで)
TEL:03-3563-0005
首都圏に住み美術の分野で活動している秋田県出身者の展覧会です。
旺玄会から斎藤寅彦常任委員の他、
会員の石田恭美、佐々木俊子、前田和子の4名が出品しています。(総出品者22名)
後援:秋田県教育委員会
秋田魁新聞社 AKT秋田テレビ
NHK秋田放送局 AAB秋田朝日放送
ABS秋田放送 エフエム秋 田 |
東京都中央区京橋2-7-11
地下鉄銀座線京橋駅下車(6) 徒歩1分
都営地下鉄浅草線宝町駅下車(A5) 徒歩2分
JR東京駅八重洲南口 徒歩10分 |
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◆ 河野宗之蒸 フランス帰国油彩画個展 |
会期: 6月30日(火)〜7月6日(月)
(最終日 17時まで)
会場: そごう徳島店 5階=美術画廊
徳島市寺島本町西1-5
電話:088-653-2111
後援:(社)徳島新聞社・四国放送
徳島県美術家協会
この度皆様の御協力を得てフランスのカンヌプラザホテルで個展を開くことが出来ました。
東洋の美、日本の美を主題に制作発表、その作品と滞在中に取材したフランスの風景を展示致します。
ご多忙中のこととは存じますが、何とぞご高覧の上ご指導下さいますよう、ご案内申し上げます。 |
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妖艶 F20 |
河野宗之蒸 洋画家、国際美術機構会員、日本美術家連名会員
旺玄会会員東四国支部長、アワ・アート主催 |
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アトリエ 徳島県阿波市市場町字町筋152 TEL/FAX 0883-26-6050 |
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◆ 渡辺 俊夫 展 (The Works of Toshio Watanabe) |
2009年6月3日(水)〜8日(月)
11:00〜18:00(最終日16:00まで)
於:北の丸tinyギャラリー
〒101−0051
東京都千代田区神田神保町3−11−1
TEL&FAX:03−3262−6889
旺玄会会員
JIAS日本国際美術家協会会員
スペイン国立・プラド美術館財団会員
NPO法人 現代美術研究会会員 |
飛翔(油彩) |
アトリエ:東京都足立区綾瀬5−20−12 電話:03−5682−1703 |
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◆ 樺島 貞 個展 ― 絵と陶器と ― |
2009年6月24日(水)〜28日(日) 会期中は無休
10:00〜17:00 会期中は無休
於:石橋美術館
〒839−0862
福岡県久留米市野中町1015
電話 0942−39−1131
(画歴)
2004 初個展(東京近代美術クラブ)
2006 神奈川旺玄展 神奈川旺玄会賞
2007 同上 奨励賞
〃 東光会全国小品展 佳作賞
〃 第73回旺玄展 努力賞
2008 座間市教育委員会主催 個展=創作の喜び= |
プレリュード S100 (ハーモニーホール) |
(推薦の言葉)
旺玄会常任委員 勝俣 睦
優れた画家は一本橋を渡るような危険が伴うと、申しますが、樺島さんは、今に安住することなく、
より高い目標に向かって行動する優れた画家と思います。
その作品は高い識見のもと、どこまでも“御心”“感性”を大切に力強く美しく表現、直感的に表現力の深さを感じます。
樺島さんの絵は生きているのです。感動の名品です。作品を一見すれば実証されましょう。
この機会にご高覧下さいますようご紹介申し上げます。 |
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◆ 第15回 虹の会展 |
2009年6月10日〜16日(火)
10:00〜18:00(最終日は16:00まで)
於:並樹画廊
〒104-0031
東京都中央区京橋2-7-12
TEL:03−3561−2277
(出品作家)
岡田 美年子 高井 美喜恵
斎藤 迪子 長沢 和子
佐々木 英子 服部 倫子
新 秋枝 |
東京メトロ銀座線京橋駅下車E出口2分
都営地下鉄宝町駅下車(A6)出口3分
JR東京駅八重洲南口8分推進 |
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◆ 第5回グループゆう油彩画展 ― 旺玄会所属作家らによる意欲的新作 ― |
2009年7月5日(日)〜7月11日(土)
10:00〜18:00 (最終日は15時終了)
於:並樹画廊
〒104-0031
東京都中央区京橋2-7-12
TEL:03−3561−2277
(出品作家)
秋山 和美 照井 榮一
押田 一夫 藤井 啓子
片山 聖三 増山 崇子
金光 昭明 守田 達雄
小林 久晃 |
船溜まり 金光昭明 |
画風も主張も全く異なる個性の競合でスタートした展覧会も5回目、
並樹画廊に発表の拠点を定めて3年目を迎え、個性発揮の伝統に年輪が刻まれて参りました。
遊、優、由、雄、勇、悠、幽、夕……そしてあなた(YOU)が会場でお感じになるのはどんな「ゆう」でしょうか。
連絡先 〒170-0004 東京都豊島区北大塚1-22-2 ヒルズ山手大塚801
藤井 啓子 電話:03-3576-7041 |
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◆ 第12回 旺美展(旺玄会東四国支部展) |
9月18日〜24日
第74回旺玄展に入選した徳島県内在住作家による展覧会
於:阿波銀プラザ
(徳島市東新町1-29 阿波銀新町ビル2F) |
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◆ 「三人展」(山口県在住、旺玄会に所属する3人の作家による展覧会) |
(貞永マミ、田中計江、中村恭子)
9月20日(土)〜24日(水) ※但し22日(月)は休館日
旺玄展出品作を中心に一人15点前後を出品
於:周南市美術博物館
(山口県周南市花畠町10-16 電話:0834-22-8880) |
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