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第84回旺玄展は、東京キ美術館の会期・展示室更新に伴い、5月20日(日)から27日(日)の間、ロビー階第1〜第3展示室で開催されました。
ご来館のお客様からは、昨年に続いて若い作家が増えたことや、これまでの旺玄展には見られなかった新しい傾向の作品も増えたこともあり、一段と作品水準の向上が見られ、非常に充実した展覧会であったという評価を頂きました。
特に、今や恒例の行事となった小品による企画展「さまざまな顔の表現」は、作家の思いが最もにじみ出すテーマであり、且つ技術的にも高度なものが要求されますので、専門家筋からも大変見応えがあったと評価されました。
また、外国人や修学旅行生が増加したり、プーシキン展を見た人の来訪が沢山あったりというのは、ロビー階ならではの現象と言えます。
ギャラリートークは今や大変な人気行事となりましたが、その他に今年は、東京キ美術館と東京芸大のコラボである「とびラー」の指導対象展覧会場に選ばれ、アートコミュニケーターとして活動することになる「トビラー」の研修会場ともなりました。 |
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展覧会業務はここから始まります。作品の搬入取り扱い(左)応募者を待つ受付事務(右) |
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出品データは直ちにパソコンで入力。 |
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審査中の慎重な打合せ。 |
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上位賞の決定には外部審査員も参加 |
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慎重で丁寧な陳列作業 |
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ロビー階の第84回旺玄展受付 |
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会の代表的作家の作品が並ぶ第1室 |
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会幹部の作品が多い第2室 |
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抽象画の秀作を集めた第8室 |
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日本画の秀作が並ぶ第9室 |
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質の高い水彩画が集まる第15室 |
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きらりと光る版画作品 |
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会場の中程で足を止める佳作室 |
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顔、貌、カオ がならぶ企画展の会場 |
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20歳時と56年後の自画像(企画展会場) |
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隣り合う絵の良さを引き立て合う一般展示室 |
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会場の掉尾を飾る新人秀作の新人室 |
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今や大人気のギャラリートーク |
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都美館と芸大のコラボ、とびラー 達の熱心な討議 |
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晴れの受賞者(左)と授賞式・懇親会における盛大な乾杯(右) 上野精養軒 |
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※上の画像をクリックしてください。拡大画像がご覧いただけます。 |
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