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第82回旺玄展は東京都美術館リニューアル後の第1期5年の5年目に当たり、5月22日〜30日会期、1階第1〜第3展示室で開催する最終年ということで、これまでの総仕上げと同時に、次の期に繋がる展覧会を目指して準備して参りました。
ご来館のお客様からは、一段と作品水準の向上が見られ、最初の部屋から最後の展示室まで興味
をもって見ることが出来、非常に充実した展覧会であったという評価をたくさん頂きました。
特に、「小品に見る作家の横顔」と題した企画展は、他の会には見られないユニークな企画である、是非
今後も同様の企画を実施してほしいというご要望がありましたので、第83回旺玄展以降、「テーマ」のある
小品展を企画展として継続することいたしました。
次年度からの5年間、会期が5月20日から27日、展示室がロビーフロアの第1〜第3展示室に変更され
ますが、旺玄会の新しい試みに、ご期待下さい。
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展覧会業務はここから始まります。作品の搬入取り扱い(左)応募者を待ち受ける出品者事務(右) |
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出品データは直ちにパソコンで入力 |
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多数の審査員、挙手によって入落が決定。 |
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賞の審査は、審査員の投票で決定 |
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陳列は会員多数による終日作業 |
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観客を待ち受ける会場受付
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会の代表的作家の作品が並ぶ第1室
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会幹部の作品が多い第2室
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抽象画の秀作を集めた第7室
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日本画の大作が並ぶ第9室 |
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水彩とパステルの秀作、第11室 |
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スペースが広がった版画室 |
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受賞作と候補作品、秀作が並ぶ佳作室 |
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幹部作家による小品の秀作を集めた企画展
「小品に見る作家の横顔」は大好評 |
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企画展の目玉となった旺玄会初・中期における
代表作家。左から阪井谷松太郎、
近藤せい子、高野真美の作品
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隣り合う絵の良さを引き立て合う一般展示室 |
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会場の掉尾を飾る新人秀作の新人室
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恒例行事としてすっかり定着したギャラリー.トークの賑わい |
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晴れの受賞者(左)と授賞式・懇親会における賑やかな支部紹介(右) 上野精養軒 |
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キ美館主催「公募団体ベストセレクション美術2016展」の旺玄会展示場と奥山幸子常任委員のアーティストトーク |
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※上の画像をクリックしてください。拡大画像がご覧いただけます。 |
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