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今年は、東京都美術館がリニューアルオープンして2年目となりますので、第78回展の経験も踏まえて、
より見易く、かつ見ごたえのある展覧会を目指して、陳列にも一段と工夫をさせて頂きました。
その結果、お客様からは、「こんなに面白い展覧会は初めてだ」とか、折から開催中の「レオナルド・ダ・ヴィンチ展も見たが、この方が良かった」など、
いささか誉めすぎのようなお言葉を頂きました。
それもこれも、弊会の作品が、技術上の巧拙は兎も角、作家の心からなる思いを表現したものであり、
意味不明の作品が少なかったことによるもので、これからも一層、お客様の心に残るような作品の制作を目指して会の指導を進めて参りたいと考えております。
また、このところ毎年開催しております企画展では、ベテラン作家のいぶし銀の輝きに迫る「巧まざる巧みの技」をご紹介いたしましたが、
暦年齢とは異なる画家の若々しい作品が、大いに話題を集めました。
その他、東京都美術館が、昨年から同時期に開催している「公募団体ベストセレクション美術2013」をご高覧下さったお客様からは、
旺玄会のあり方にご賛同下さる方が多かったように思います。 |
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ここから会場に入ります、受付付近 |
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会場入口のご挨拶 |
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会を代表する作家の作品が集まる第1室(左)と第2室(右) |
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標準的な油彩画の大作が並ぶ部屋例 第6室 |
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個性的な作品が多い 第8室 |
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日本画を集めた第9室 |
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版画作品の第10室 |
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水彩画の秀作 第11室 |
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中間に設けられた佳作室 第18室 |
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展覧会中の展覧会 今年の企画展は、いぶし銀の輝きをを紹介する「巧まざる匠の技」 |
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最後を飾る 新人室 第28室 |
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希望者に対する作品講評会から |
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連日続く解錠の賑わい |
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授賞式懇親会の熱気(上野精養軒) |
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東京都美術館主催「公募団体ベストセレクション美術2013」より |
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旺玄会の展示室 |
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杉田英雄常任委員によるアーチストトーク |
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美術館正門外に集結した恒例の大集合写真(5月26日) |
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※上の画像をクリックしてください。拡大画像がご覧いただけます。 |
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